内容説明
ぞうを生まれてはじめて見たとしたら…驚くでしょうね。この話は、江戸時代広南(ベトナム)から、2頭のぞうがやってきた時のお話です。一頭は、長崎で死んでしまいました。そうちの一頭だけが、江戸までやってきました。京都では、わざわざ高い位までさずけ、当時の天皇もご覧になったということです。
ぞうを生まれてはじめて見たとしたら…驚くでしょうね。この話は、江戸時代広南(ベトナム)から、2頭のぞうがやってきた時のお話です。一頭は、長崎で死んでしまいました。そうちの一頭だけが、江戸までやってきました。京都では、わざわざ高い位までさずけ、当時の天皇もご覧になったということです。