目次
第1章 切手の誕生
第2章 切手の種類
第3章 切手の目的
第4章 切手の技術
第5章 切手の仲間
第6章 切手の楽しみ方
著者等紹介
田辺龍太[タナベリュウタ]
切手の博物館主任学芸員。1964年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒業。株式会社便利堂を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りえこ
10
切手物知りブックの続編です。続編も、切手に関する様々な事が書かれていてとても面白かったです。郵便を推奨するために、切手やハガキでキャンペーンをしたりしてきたんだなー、そうか!商売なんだもんなと思いました。これまでの発展を知る事が出来て、今後も楽しみになりました。2023/06/11
chuji
3
久喜市立中央図書館の本。2023年5月初版。書き下ろし。オイラも半世紀以上前の小学生の頃切手少年でした。懐かしいなぁ~。2023/06/25
kaz
2
切手のデザインや印刷に関する諸々の知識が楽しい。図書館の内容紹介は『人々の暮らしが変容するように、切手にも変化がある。切手の原画や種類、技術などを取り上げ、切手と社会情勢が連動していることや、切手と郵便事業が時代とともに進歩していることなどを伝える。データ:2023年3月現在』。 2023/07/01
よっちん
0
図書館2025/03/20
神谷孝信
0
切手の歴史や、印刷技術等コンパクトに纏められた読んで楽しめた。32023/08/20