目次
第1章 作業改善の必要性(製造現場の特徴と課題;作業改善の目的;改善の方向性)
第2章 作業改善のポイント(ロス(ムダ)の見方、見つけ方
3ム改善の進め方
多工程持ち・少人化の改善の進め方 ほか)
第3章 現場の作業改善事例(ビデオ活用による作業のエフ付け改善―KYB金山;女性パートが取り組んだムリ・ムダ・ムラのゼロ化!―積水樹脂・枚方工場;デリバリー作業改善による生産スピードアップ―古林紙工・藤井寺工場 ほか)
著者等紹介
石橋昌博[イシバシマサヒロ]
(株)日立電子に入社後、構造設計を経験し、その後、日本能率協会コンサルティングにて作業改善、SDM(Shut Down Maintenance)効率化およびTPMを専門にコンサルティングを行う。1997年(社)JIPMに入職、2005年の分社化に伴い、現在の(株)JIPMソリューションに転籍する。TPMコンサルタントとして、日本および海外で食品、ホームケア、自動車部品、印刷業など多くの業種・企業でTPM全般のコンサルティングを実施している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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