目次
Prologue 人材育成の「見える化」とは何か
1 人材育成の仕事、役割を考える
2 人材育成の企画をする
3 研修プログラムをつくる
4 研修の準備をする
5 研修の運営と評価をする
6 付録「役立つ人材育成ツール集(1)」の使い方と実例
著者等紹介
森和夫[モリカズオ]
職業能力開発、産業教育学、労働科学を専門とし、産業界を中心に活動。ライフワークは「技の上達」。博士(工学)。ものづくり労働とサービス労働がそれぞれ持つ能力開発方法の良さを相互に補完させて、充実させることをめざしている。技術・技能伝承、人材育成を中心にセミナー担当、企業との共同研究、出版活動、コンサルテーションを行っている。現職は株式会社技術・技能教育研究所代表取締役。NPO法人・人材開発センター理事長。主な経歴は職業能力開発総合大学校教授、助教授、講師(~2000年3月)、徳島大学教授(~2004年3月)、東京農工大学教授(~2006年3月)。2006年7月にNPO法人・人材開発センターを設立し、人材開発および技術・技能伝承の支援ネットワーク事業を展開。所属学会は日本産業教育学会、人類働態学会。海外活動は2004年度・2003年度はガテマラ共和国、1998年度はボリビア、1996年度はフィリピンにJICAより海外短期派遣専門家として派遣され技術教育の指導者養成を実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。