内容説明
時間、能力、歩留まり、3つの希少資源に着目して飛躍的にコスト改善。
目次
第1章 希少資源を管理する(希少資源と総合効率;希少資源としての“時間”の有効活用 ほか)
第2章 ベスト・ワースト法で課題を発見する(平均値では見えない現場の実態;ベスト・ワースト法で目標を設定する ほか)
第3章 具体的な進め方を学ぼう(現状把握―現状を把握する;原因究明/対策立案―原因を究明し対策を立てる ほか)
第4章 高い目標に挑戦するモチベーション(走りはじめる、走り続ける、ゴールイメージ;“検索する+気づき”が継続的改善を促す)
第5章 改革事例(A社の概要;改革のはじまり ほか)
著者等紹介
平山賢二[ヒラヤマケンジ]
大手メーカー、日本総合研究所(旧・住友ビジネスコンサルティング)、アンダーセンを経て、2001年にアットストリームコンサルティング(株)を共同設立、代表取締役に就任。サプライチェーン改革、グループ連結経営管理制度の再構築、情報システム化戦略などの各種プロジェクトに従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。