内容説明
不確実な時代、持続的な発展のために「ありたい姿」をみんなで共有しよう。
目次
第1部 今、社会が食品企業に求める経営とは(荒波をかいくぐる経営 ありたい姿、存在意義の明確化 PURPOSE DRIVEN;食品サービス企業から見るパーパス経営 経済価値と社会価値のトレードオン;女性活躍、その先にある多様性の尊重が食品企業を変える~食品企業の成長を支える人材育成への提言~;食品企業におけるファミリービジネス)
第2部 食品企業におけるパーパス経営の先進事例(中期ASV経営2030ロードマップ~食と健康の課題解決、その先へ~;キリンのCSV経営;300年経営を支える国分のDNA~「個人パーパス」と「国分スタンス」の重なりにみる持続可能な経営~;ニチレイグループのパーパス経営“くらしを見つめ、人々に心の満足を提供する”;ロッテが取り組むパーパス経営 「お口の恋人」が目指すしあわせな未来;永続するために…。パーパス経営こそあるべき姿 ほか)
終章