T式ひらがな音読支援の理論と実践―ディスレクシアから読みの苦手な子まで

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  • サイズ B5判/ページ数 95p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784889242652
  • NDC分類 378.6
  • Cコード C3037

目次

第1章 ディスレクシアとは何なのか(そもそもディスレクシアとは?;ディスレクシアの定義;ディスレクシアの根本的な原因 ほか)
第2章 T式ひらがな音読支援(T式ひらがな音読支援の概要;2段階方式による音読指導;RTIモデルによる早期発見と早期対応)
第3章 T式ひらがな音読支援の実際(2段階方式による音読指導の実際;RTIモデルによる音読指導の実際)
巻末資料

著者等紹介

小枝達也[コエダタツヤ]
1984年鳥取大学医学部医学科卒業。1993年オランダ政府奨学生としてフライ大学小児科へ留学。1996年鳥取大学医学部脳神経小児科助教授。1998年鳥取大学教育学部教授。2004年鳥取大学地域学部教授(改組に伴う名称変更)。2009年鳥取大学附属小学校校長併任(2012年度まで)。2014年鳥取大学地域学部附属子どもの発達・学習研究センター長併任。2015年国立研究開発法人国立成育医療研究センターこころの診療部長、鳥取大学名誉教授。2017年国立研究開発法人国立成育医療研究センター副院長(併任)。2018年国立成育医療研究センターこころの診療部統括部長(名称変更)。専門は小児神経学 発達障害医学。資格等:医学博士、小児科専門医、小児科指導医、小児神経専門医、子どもの心専門医

関あゆみ[セキアユミ]
1994年鳥取大学医学部医学科卒業、鳥取大学医学部脳神経小児科に入局。1999年鳥取大学大学院医学系研究科博士課程、ディスレクシアの脳機能について研究。2003年鳥取大学医学部脳神経小児科助手。2006年鳥取大学地域学部地域教育学科准教授。2014年鳥取大学地域学部附属子どもの発達・学習研究センター准教授。2015年北海道大学大学院教育学研究院准教授(学習神経心理学)。専門は小児神経学、特別支援教育。資格等:医学博士、小児神経認定医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ひろか

5
薄い本だか3000円。診断、支援ともシンプルでわかりやすい2019/02/02

たらこ

2
わかりやすい。一段階目はこれでOKだが、さらに引っかかってくる人にどう支援するか、は他の本を読んで補う必要がありそう。

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