内容説明
本書では、ヒトの生涯を出生前の母体の胎内での生存にまで遡り、経時的にその発育段階を追って、各時期特に幼児期に焦点を合せて、留意すべき問題点を整理して各章を構成しました。
目次
健康の定義
人口の動向
母子保健
子どもの心身の発達と特徴
子どもの扱い方としつけ
乳幼児期の重要な病気とその発見
保健管理
健康教育
学校安全
食品衛生
環境衛生
現代社会における健康問題
著者等紹介
坂口洋[サカグチヒロシ]
薬学博士(東京大学)。北里大学理学部・医療衛生学部講師。日本音楽学校非常勤講師。川崎市衛生研究所非常勤講師
坂口武洋[サカグチタケヒロ]
医学博士。川村学園女子大学人間文化学部生活文化学科教授。日本歯科大学歯学部非常勤講師。(前)聖マリアンナ医科大学医学部助教授
坂口早苗[サカグチサナエ]
保健学博士。川村学園女子大学教育学部教授。早稲田大学スポーツ科学部非常勤講師。日本歯科大学歯学部非常勤講師
小口徹[オグチトオル]
医学博士(慶応義塾大学)。いわき開成病院名誉院長。旭川医科大学看護学科大学院非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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