目次
第1章 建設会社の人材育成
第2章 OJTの教える土台づくり
第3章 会社としてのOJT取り組みと運営
第4章 教える人の実践能力の磨き方
第5章 施工ノウハウを教える場面の実践
第6章 OJT推進方法と参考実施例
第7章 活用のための資料編
著者等紹介
中村秀樹[ナカムラヒデキ]
名古屋工業大学土木工学科卒。大手ゼネコンにて、高速道路、新幹線の橋梁工事に従事。また、シンガポール地下鉄工事や北極海石油開発プロジェクトに参画。米国建設会社での実務経験を有し、建設マネジメントの実践および技術者教育の第一人者。1985年より日本コンサルトグループ建設産業システム研究所に所属。建設省メカテクノビジョン委員、公共工事コスト縮減委員ほか、建設業協会、銀行、保証会社等の講師を歴任。マスターマネジメントコンサルタント登録
志村満[シムラミツル]
中堅ゼネコンにて現場管理、デベロッパーにて建設工事監理と土地事業化に従事。1994年より現職となり、人事制度の構築、人材育成制度の構築、業務改善、ISO認証取得支援等、建設業界に特化したコンサルタント業務を行っている。一級建築士、一級建築施工管理技士、全能連認定マスターマネジメントコンサルタント登録
小澤康宏[オザワヤスヒロ]
大手ゼネコンにて、ダム、トンネル等の現場経験を積み、実務に精通したコンサルタントとして建設会社の指導・教育に従事。若手指導のOJT体制づくり、協力会社の評価・育成、現場マンが実務教育を中心とした分野で活躍中。現在、日本コンサルタントグループ建設産業システム研究所のパートナーコンサルタントとして活躍するとともに、建設マネジメントコンサルティング研究所を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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