目次
第１章 現場代理人のコミュニケーションと対人能力（対人能力とは；情報を上手に集め、活用する ほか）
第２章 「話す」「聞く」「書く」「読む」コミュニケーションの基本（「話す」コミュニケーション；「聞く」コミュニケーション ほか）
第３章 コミュニケーションを実践場面へ応用する方法（協力会社に無理をお願いする場面；発注者への提案場面 ほか）
第４章 コミュニケーション能力の磨き方（若手に対して；現場代理人の立場として）
著者等紹介
中村秀樹［ナカムラヒデキ］
大手ゼネコンにて、高速道路、新幹線の橋梁工事に従事。また、シンガポール地下鉄工事や北極海石油開発プロジェクトに参画。米国建設会社での実務経験を有し、建築マネジメントの実践および技術者教育の第一人者。１９８５年より日本コンサルタントグループ建設産業システム研究所に所属。建設省メカテクノビジョン委員、公共工事コスト縮減委員ほか、建設業協会、銀行、保証会社等の講師を歴任。マスターマネジメントコンサルタント登録（Ｊ‐ＭＣＭＣ１３０２９）
志村満［シムラミツル］
中堅ゼネコンにて現場管理、デベロッパーにて建築工事監理と土地事業化に従事。１９９４年より現職となり、人事制度の構築、人材育成制度の構築、業務改善、ＩＳＯ認証取得支援等、建設業界に特化したコンサルタント業務を行っている。一級建築士、一級建築施工管理技士、全能連認定マスターマネジメントコンサルタント登録（Ｊ‐ＭＣＭＣ１５０５７）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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