目次
1 本事件に至る労使関係の概略と事件の概要
2 事件発生に至る事情
3 Cスタジオのカメラを使用することになった事情
4 Dスタジオの扉は誰が何のために開けたのか
5 裁判
6 供述の分析
7 放送同時録音テープ(証拠物)と判決文の分析
8 終章
著者等紹介
大河素[オオカワハジメ]
1932年生まれ。1956年神戸大学工学部電気工学科卒業、民間放送局に就職(技術職)。1992年定年退職。映像情報メディア学会(元テレビジョン学会)会員。所属労働組合の委員長、副委員長、書記長、地方連合会(地連)副委員長、「ママ育事件」裁判で特別弁護人を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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