疎開生活壱ヶ年のあしあと―昭和二十年九月一日 朝来郡竹田分教場神戸市須佐校

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疎開生活壱ヶ年のあしあと―昭和二十年九月一日 朝来郡竹田分教場神戸市須佐校

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  • サイズ A5判/ページ数 182p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784889002881
  • NDC分類 372.1
  • Cコード C0021

内容説明

敗戦2週間後の学童集団疎開児童の文集と解説。「この写真に私が写っているはずですが…」。77年前のある集合写真との邂逅が手繰り寄せた疎開児童の作文集には「私」の文章も載っていた―。51名の学童たちが綴った想いを、戦争が繰り広げられる今に生きる私たちは、どう受け止めるのか。

目次

作文集 昭和二十年九月一日 疎開生活壱ヶ年のあしあと
学童疎開とは何だったのか?
学童疎開の思い出
七十七年前の作文に出合って
父が残した疎開児童の作文集を読んで
体験文集発行、おめでとうございます
作文を読んだ人たちに聞いてみました
須佐国民学校(現・神戸市立明親小学校)の集団疎開