ロシアのウクライナ侵略と日本の安全保障―長期化する戦争の果てに

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ロシアのウクライナ侵略と日本の安全保障―長期化する戦争の果てに

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  • サイズ A5判/ページ数 204p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784889002751
  • NDC分類 319.380
  • Cコード C0031

内容説明

いまだ終着点が見えないロシアのウクライナ侵略戦争。「2022年2月24日」以降の現実に戸惑う私たちに何ができるのか。不安・怒り・悲しみと共に抱くさまざまな疑問を、Q&A方式で解き明かしながら、これからの日本を考える。

目次

1 ロシア・ウクライナ戦争の真相は何か
2 国際政治の動きから見たロシアのウクライナ侵略
3 なぜ、ロシアはウクライナに侵攻したのか
4 この戦争が改憲に拍車をかけるのか
5 攻められたどうするか、をめぐって
6 拍車かかる自衛隊国防軍化への道
7 これからの安全保障論議とは

著者等紹介

纐纈厚[コウケツアツシ]
1951年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。現在、明治大学国際武器移転史研究所客員研究員、山口大学名誉教授(政治学博士)、東亜歴史文化学会会長、植民地文化学会代表理事。この他に全国革新懇談会代表世話人、共同テーブル発起人、「重慶爆撃を継承する会」、「中国文化財の返還を求める会」の共同代表など務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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かおりん

26
この戦争で日本の安全保障問題が議論されていく。国際秩序維持、改憲、防衛予算増額…国を守るということについて、政治家や官僚はどう捉えているか?「国を守るため」とは言っても、「他国を守るため」とは言えない。あとがきの「岸田首相の暴走が止まりません。」が衝撃的。本文もフラットに今の状態や今後の展望など記してほしかった。2023/01/14

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