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内容説明
データをとり、集積し加工し、情報化する。DC/POSで単品データをシステム化した講談社の事例をもとに、データを活用した売上・商品管理と、新しい販売促進の道筋を具体的に提示する。書店のマーケティング戦略とその展開を明解に描き出し、出版営業の面白さとその未来像をも鮮明に伝える。
目次
1 書籍販売におけるデータとは何か(講談社のDC/POSシステム;データ活用の事例)
2 情報化の進行と留意点(情報化の進行;活用上の留意点)
3 新営業部論(営業部門の日常業務;出版社の営業部門;データにもとづく新しい販売促進)
4 出版販売とマーケティング(マーケティングとは何か;書店のマーケティング;出版VAN)