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内容説明
狂気は理性の、死は身体の、社会はディスクールの限界である。著者たちは、哲学と社会学という二つの学問領域からフーコーを読みこみ、フーコーと社会理論を「限界」づけると同時に「侵犯」する。フーコーの仕事を貫く根底的な主題に肉薄する書である。
目次
1 背景―フーコーの場
2 手法―歴史的考古学
3 内容―権力‐知力とディスクール
4 諸問題―諸限界と社会理論
補遺 フーコーが用いた概念
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