人物でたどるエスペラント文化史

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  • サイズ A5判/ページ数 225p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784888870894
  • NDC分類 899
  • Cコード C0021

目次

エスペラント言語文化史の試み
続・エスペラント言語文化史の試み
日本近代史のなかのエスペラント
エスペラントを育てた人々―仙台での歴史から
エスペラントとハンセン病―歴史的考察
エスペラントづいた柳田國男
『寡婦マルタ』とその受容
計画言語の可能性を実証したザメンホフ(Lazaro Ludoviko Zamenhof、1859‐1917)
世界人マラン
東北人井上万寿蔵
“資料紹介”1941年の朝鮮語実験音声学論文

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Mentyu

3
日本におけるエスペラント文化史の論文集。柳田國男をはじめ、戦前の知識人にはエスペラントに魅力を感じていた人が少なからずいたのだということがよく分かる。一方で、ハンセン病療養施設での学習会や、市井での普及活動なども地道に広がっていたという話も興味深い。左翼運動との繋がりについても、エスペラントの持つ政治性を考えればなるほどと思うところがあった。ただし、大本教との関係など、宗教方面の内容はいささか手薄な感がある。2018/01/08

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