目次
プロローグ 歯科訪問診療のパイオニアとしての１８年間
第１章 高齢者に多い「誤嚥性肺炎」と口腔ケアの重要性
第２章 施設・病院に歯科訪問診療のエキスパートがやってくる！
第３章 摂食・嚥下障害への積極的アプローチ（１）口腔リハビリで摂食・嚥下機能を改善する
第４章 摂食・嚥下障害への積極的アプローチ（２）本当に使える入れ歯を作る
第５章 認知症の患者さんに対する接し方のヒント
エピローグ 歯科的側面から高齢化社会を支える
著者等紹介
深井眞樹［フカイマサキ］
歯学博士。医療法人社団高輪会理事長。１９７９年３月、日本大学歯学部卒業。同年１１月、歯科医療教育発祥の地、港区高輪に「サンフラワー高輪歯科医院」を開院する。１９８７年、医療法人社団高輪会を認可設立。１９９３年、日本で他に先駆けて、組織的な訪問歯科診療を開始する。２０００年、高輪会の訪問歯科呼称を「サンフラワー」とし、在宅診療用車両を稼働開始。２０１０年現在、都内及び近郊に１０か所の診療所を開設する他、首都圏を中心とした多数の介護施設・病院、個人宅に訪問歯科診療を行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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