目次
第1章 いじめ問題とその克服(第一章解説;子ども・学生・保護者のいじめ問題とその解決についての意見 ほか)
第2章 少人数学級の実現(第二章解説;少人数学級への第一歩 ほか)
第3章 無償教育と奨学金の前進(第三章解説;国際人権A規約13条の留保撤回の意義と課題 ほか)
第4章 教育基本法改定と教育条理を生かす教育実践(第四章解説;1947年教育基本法の意義と「改正」論批判 ほか)
第5章 自治体の教育政策と教育の未来(第五章解説;自治体の教育政策と千葉県・森田県政 ほか)
著者等紹介
三輪定宣[ミワサダノブ]
1937年生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得満期退学。相模女子大学、高知大学、千葉大学で教鞭をとる。現在、千葉大学名誉教授、帝京短期大学教授。専門は教育学。日本教師教育学会会長などを務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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