目次
第１章 倭の時代から邪馬台国へ
第２章 邪馬台国について
第３章 日本建国への曙（あけぼの）
第４章 古代朝鮮の国々
第５章 倭の五王から日本建国へ
第６章 歴代天皇と蘇我氏、仏教伝来、そして、遣隋使、遣唐使
第７章 中国・唐と南部朝鮮、そして、高句麗との戦い
第８章 壬申の乱と天武天皇、新羅国との交流
第９章 倭国から国号・日本へ、そして律令国家成立
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
れいまん
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自分で購入。著者の職業は医師であり、個人的な研究を本にしたと思われる。引用している図書は作家松本清張やもう亡くなっている専門家の説であり、ウィキペディアからの記述も多く、およそ学術書の体をなしていないように見受けられる。古代史は未知の部分が多く、古事記などの限られたものしか残っていないので。魅力的な学問であるが、わたくしの研究にはなじまなかった。2023/07/16
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