目次
第1章 細胞外液量の生理学(細胞外液量の生理学のための基本事項;細胞外液量の過不足の病態(浮腫―肺水腫を含む;溢水に伴う高血圧;透析低血圧))
第2章 栄養障害と筋肉量(筋肉量変化のメカニズム;透析患者の筋肉量)
第3章 バイオインピーダンス法と尿素/尿酸法の原理と精度(バイオインピーダンス法;尿素/尿酸法による諸体液量の算出)
著者等紹介
新里高弘[シンザトタカヒロ]
昭和50年信州大学医学部卒業。名古屋大学医学部附属病院分院研修医。昭和52年名古屋大学医学部附属病院分院医員。平成4年名古屋大学医学部附属病院分院助手。平成10年名古屋大学医学部在宅管理医療部助教授。平成13年大幸医工学研究所主任研究員。日本人工臓器学会、日本透析医学会、日本医工学治療学会、日本血液透析濾過医学会、日本在宅血液透析学会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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