内容説明
戦前・戦後の同時期に岡山出身の二人の出版人がいた。二人は奇しくも竹久夢二との縁を得て稀なる軌跡を描く。その活動を、郷里を同じくする著者が愛惜をこめて辿る。
目次
アオイ書房酒店主人志茂太郎の転進
昭森社「神保町のバルザック」森谷均
著者等紹介
荒木瑞子[アラキミズコ]
1946年、岡山県に生れる。子どもの本に親しむかたわら、1985年より竹久夢二の著作を中心に調査を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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