内容説明
フィレンツェや近遠地の風光、街のたたずまい古い建物等の様子の一端。何百年も悠々と変わらない時を越えた様を描いた36枚を選んでまとめた。
目次
ぶん(フィレンツェ―赤い灯に迎えられて;イタリアはparlare(話す)の國:ヴエッキオ宮(Palazzo Vecchio)の花嫁
両国のかけ橋小さき主役たち ほか)
スケッチ(フィレンツェ―ミケランジェロ広場よりフィレンツェの街並み;フィレンツェ―ヴェッキオ橋;フィレンツェ―ヴェッキオ宮;フィレンツェ―ポッジョ・インペリアル前の風景 ほか)
著者等紹介
東郷俊一郎[トウゴウシュンイチロウ]
鹿児島市生まれ。明治大学卒業。一級建築士。1957年ユースホステル仲間のスケッチグループの発会に参加、2年目代表、同会として1994年まで延べ18回の絵画展に出品、現在同窓会的グループとして続けている。同会幹事、財団法人東京都ユースホステル協会理事としての活動の後、参与。1975年東村山市市民文化祭で「祭りと蔵づくり」議長賞受賞、新宿区々民ギャラリーで個展
東郷光子[トウゴウミツコ]
京都府綾部市生まれ。女子栄養短期大学卒業。栄養士。1960年代後半長男誕生をきっかけに、自然塩をはじめ、安全な食べ物を求める運動に参画。安全な食べ物美しい環境を残すための活動を続けている。NPO日本食用塩研究会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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