内容説明
良寛・会津八一・中川一政をテキストに、身体論、文化論、芸術論を媒介とさせて、書の根源に鋭く追る本書は、はるかに「書論」を超え、芸術すべてに深く問題を提起する。
目次
第1章 執筆法には不変の原理がある
第2章 書という技能は層をなしている
第3章 中川一政の書
第4章 会津八一の書
第5章 良寛の書
良寛・会津八一・中川一政をテキストに、身体論、文化論、芸術論を媒介とさせて、書の根源に鋭く追る本書は、はるかに「書論」を超え、芸術すべてに深く問題を提起する。
第1章 執筆法には不変の原理がある
第2章 書という技能は層をなしている
第3章 中川一政の書
第4章 会津八一の書
第5章 良寛の書