内容説明
「ガープス・百鬼夜翔」は、汎用ＴＲＰＧ（テーブルトーク・ロール・プレイング・ゲーム）「ガープス」のシステムを利用して、都会の闇に生きる妖怪たちの冒険を擬似体験するゲームである。本書は、「妖怪」と呼ばれる超常能力を持った存在が活躍する世界「百鬼夜翔」で冒険するためのデータやルールを収録する。
目次
妖怪の作り方
妖怪の動かし方
特徴と技能
妖力
妖術
弱点
能力の個性化
人間としての顔／妖怪ネットワーク
高速キャラ作成
シナリオ／背景世界
追加選択ルール
妖具
妖怪ハンター
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アテルイ
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やっとというべきか、いや、多くは語るまい(個人的なこと上)。 再読、日本語で読めるガースプ・スパーです。特撮物やバトル物のキャラなどを再現するには持ってこいなデータ集です。もしかしたら、第四版ガープス・キャラクターで十分というかたは手に取らないほうが善いです。今(平成弐十四年)では、かなり高値になっていますからね。2012/04/25
