内容説明
資産価値の高い家は、決して高価ではない。長期優良住宅なら、長く住めて経済的で、そのうえ“生活の質”も上げられる!さらに、「マイホーム借上げ制度」という新たな“資産としての価値”も付加できる!もう、26年でダメになる家のために住宅ローン返済で苦しむのはやめにしよう!
目次
第1章 日本型の家にこだわると貧乏になる!?
第2章 家は「資産」か「負債」か?
第3章 「資産」となる家を建てよう!
第4章 200年住宅という考え方
第5章 長期優良住宅に対応するSE構法
第6章 「資産」になる家のためのヒント
著者等紹介
笹川晋也[ササガワシンヤ]
株式会社エーティーエム建築代表取締役。一級建築士、一級建築施工管理技士宅地建物取引主任者、SE構法施工管理技士、、α‐SE施工管理技士。1995(平成7)年、分譲住宅販売店より独立し、住宅会社・有限会社エーティーエム建築を起業。翌年一級建築士免許取得。東証一部上場企業ナックと業務提携し、「ローコスト住宅研究会橿原事務局」を設立する。2006年12月、「つくり手の会」を結成、全国副会長、関西会長に選任される。月に一度、無料で「住まい建物教室」を主宰し、住まいに関するあらゆる相談、法律相談をおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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