内容説明
パンスト製造機シェア世界一から液晶・半導体のタカトリへ!大和高田市の一機械修理工場を世界へ飛躍させた不世出の起業家高鳥王昌の波瀾万丈の「一代記」。
目次
序章 タカトリのあゆみ
1 「モノづくり」には執念がいる
2 「モノづくり」には信念やロマンを持つことが大切
3 王昌のモノづくりは「創造と開拓」
4 王昌のモノづくりは視覚化することから始まる
5 王昌の「モノづくり」は鉛筆と消しゴムから発想
6 「発想の壁」は破れる
7 既成概念にとらわれるな
8 「モノづくり」では、構想が描けることが必須要件
9 切磋琢磨が良い「モノづくり」の流れをつくる
10 王昌の「モノづくり」を越える
著者等紹介
高鳥王昌[タカトリオウショウ]
大正14年3月18日、新潟県柏崎市生まれ。昭和12年3月、満州国公主嶺尋常高等小学校卒業。同25年5月、奈良県大和高田市で個人創業。同31年10月、(株)高鳥機械製作所設立、代表取締役社長に就任。同62年7月、奈良県ハイテク工場団地協同組合代表理事に就任。平成14年6月、代表取締役会長、同18年12月、取締役名誉会長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
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