内容説明
言葉の乱れが日本を蝕み、憲法が日本の足を引っ張る。豊かな社会づくりへの提言。
目次
第1部 言葉の乱れが日本を蝕む(ネアンデルタール人の悲劇と豊かな言葉の抛棄;主体性喪失言語;実体隠蔽言語問題回避言語 ほか)
第2部 日本国憲法を検証する(出自;権利と義務のバランス;第九条(戦争放棄) ほか)
第3部 真の豊かな社会を求めて(豊かさを六面体で考える;緑豊かな都市づくり;“木の人権”を守って緑を豊かに ほか)
著者等紹介
飯高和雄[イイダカカズオ]
昭和4年(1929年)東京都港区に生まれる。昭和28年大阪大学工学部精密工学科卒業。同年、松下電器産業(株)入社。昭和63年同社を退社。平成元年から6年まで(株)松下テクノリサーチ勤務。技術士(機械・経営工学部門)。水質関係第一種公害防止管理者国家試験合格。大阪府枚方市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

              
              
              

