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ママはホームドクター―byあばたくんとエクボちゃん

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  • サイズ A5判/ページ数 207p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784888540179
  • NDC分類 598.3
  • Cコード C0077

内容説明

1986年、離島(徳之島)で体重900gの極少未熟児の出産・救命に成功した、Dr.ターニー(谷均史)。その頃から、お母さん方に最低限知ってほしい『子どもの病気』についての知識を手書きの冊子として配布するなど、“子ども達を守る”活動を続けている。本書は、「病気で困った時、安心。」「心配が解消されました…。」と、数万人のお母さん方に親しまれて来たこの冊子を優しい解説と楽しいイラスト共に新たにまとめたものである。

目次

入門編
代表的な子どもの病気
子どもの病気あれこれ
赤ちゃんの病気
ワクチンのお話
インフルエンザのお話
漢方薬のお話

著者等紹介

たにひとし[タニヒトシ]
新潟大学医学部卒業。1986年、徳之島へ。島内初の小児科入院施設、未熟児救命施設開設となる。日本国内初の離島内での900グラム未熟児救命育成。さらに淀川キリスト教病院にて耳鼻科研修後、徳之島にはじめての耳鼻科開設する。ハブ咬傷、ジェットヘリ待機下手術、離島間セスナ機患者搬送など特殊離島救命救急医療にもたずさわる。1992年大阪にて内科医、小児科医として勤務。1999年鹿児島にて産婦人科医として勤務。2000年より現在の淀川キリスト教病院産婦人科勤務。槇田邦彦・在シンガポール日本大使より笑いの親善大使に任命された笑福亭鶴笑師匠と共に劇団「鶴笑」を旗揚げ。笑いのボランティアとして1999シンガポール公演(タントクセン病院)を皮切りにアフリカ、トルコ、韓国、シンガポールなど世界の子供達を訪問。2000年日韓文化交流にて韓国より感謝の碑授与。2000年朝日放送ドキュメンタリー「笑いの喜望峰」南アフリカ公演。2001年メルボルン国際コメディーフェスティバル出場。2001年国際交流基金により、震災後のトルコにて高校、大学、仮設住宅、トルコテレビなどで公演。2002年日本人協会と協力し「シンガポール音頭」制作

いわみせいじ[イワミセイジ]
和歌山県海南市生まれの漫画家。1981年4コマ誌「まんがタイム」で入選。以後4コマ漫画の世界へ。国内のみならず、色々な国の舞台で似顔絵ショーをする異色漫画家。また、ギタリストでもある。サンケイスポーツ土曜日の「ニュース笑」担当。槇田邦彦・在シンガポール日本大使より笑いの親善大使に任命された笑福亭鶴笑師匠と共に劇団「鶴笑」を旗揚げ。笑いのボランティアとして1999シンガポール公演(タントクセン病院)を皮切りにアフリカ、トルコ、韓国、シンガポールなど世界の子供達を訪問。2000年日韓文化交流にて韓国より感謝の碑授与。2000年朝日放送ドキュメンタリー「笑いの喜望峰」南アフリカ公演。2001年メルボルン国際コメディーフェスティバル出場。2001年国際交流基金により、震災後のトルコにて高校、大学、仮設住宅、トルコテレビなどで公演。2002年日本人協会と協力し「シンガポール音頭」制作
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