目次
2人の絆が生んだアルバム「ソウル・ステーション」
差別を超えて生まれた名盤「ノウ・ホワット・アイ・ミーン?」
日本の奏者育てたホーズ「ザ・トリオVol.3」
人への思いが良い音に「ソウルメイツ」
優等生が生み出した名盤「アート」
型にはまらぬエバンス「ライブ・アンダー・ザ・スカイ東京’84」
憂き目に遭ったロイド「LIVE…1966」
才能に恵まれながらも早世「ウィンチェスター・スペシャル」
自身のスタイル貫く「ナウ!」
努力で上り詰めた巨人「ザ・タレンテッド・タッチ」
常識覆した北欧の歌手「ワルツ・フォー・デビー」
大衆性を取り入れる「サマータイム」
挑戦が大きな成果生む「トータル・レスポンス」
既存イメージから脱却「ザ・ケリー・ダンサーズ」
特別対談1 浅賀俊策さん×平戸祐介
叙情的な気分に浸れる「トゥー・ユー・ウィズ・ラブ」
長崎に大きな足跡残す「ジョン・コルトレーンコンサート・イン・ジャパン」
緊張感伝わる質の高さ「ダイレクト・フロムL.A.」
武骨でタフな音楽性「ザッツ・イット」
「ドラムレス」で明快に「ジャズ・ギター」〔ほか〕
著者等紹介
平戸祐介[ヒラドユウスケ]
長崎市生まれ。海星高校卒業後、ニューヨークへ渡りニュースクール大学卒業後「quasimode」を結成。2009年名門ジャズレーベルのBLUE NOTEと正式契約。フジロックフェスティバルなど国内外の大規模フェスにも出演。現在はソロ活動と並行し沖野修也率いる「KYOTO JAZZ SEXTET」、ラジオ番組のMC、ジャズピアノ教則本リリースなど活動は多岐にわたる。2023年より「Nagasaki City Jazz」総合プロデュースを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。