目次
第1章 絵図帖の製作と管理
第2章 絵図帖に描かれた長崎の施設(長崎奉行所関係;蔵;長崎貿易関係;保安・警察の施設と番方の長屋;長崎警備関係;その他の施設)
第3章 各絵図帖について―長崎奉行所作成の十四の絵図帖(基本図;参考絵図)
第4章 近世初期の長崎絵図
著者等紹介
大井昇[オオイノボル]
1935年(昭和10年)鎌倉生まれ。九州工業大学工学部卒。九州大学・理学博士(1965年取得)。東芝で原子力・核燃料技術者として35年勤務。この間カリフォルニア大学ローレンス放射線研究所(1962年から1年間)留学、カナダの原子力公社ホワイトシェル研究所外来研究員(1967年から2年間)。1991年よりウィーンの国際原子力機関(IAEA)の燃料サイクル部門のヘッドとして8年勤務。その後日本原子力産業会議参与、武蔵工大非常勤講師などを勤めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。