医療の羅針盤 臨床検査を語る―臨床検査におけるふたりのつぶやき

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医療の羅針盤 臨床検査を語る―臨床検査におけるふたりのつぶやき

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  • サイズ A5判/ページ数 125p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784888512060
  • NDC分類 492.1
  • Cコード C0047

内容説明

いま、日常社会のなかにまで深く溶けこんでいる臨床検査。本著は、福岡大学・九州大学や長崎大学で大学病院臨床検査部門を長年運営してきた著者らが経験した検査にまつわる様々な出来事や臨床検査への思いを「検査医からのコラム」に書き留めておいたものをまとめたものである。

目次

1 臨床検査と医療・医学(人類の生存と臨床検査;臨床検査の原型:「フェニルケトン尿症」 ほか)
2 新しい医療を担う臨床検査(医療モデル・医療の質とコンパニオン臨床検査;検査技師のアイデンティティ―業務制限による医療の損失 ほか)
3 標準化の流れは九州から偏西風にのって(検査法の開発と標準化・パターン化―未来を夢みて;長崎県臨床検査データ統一の試み:わが国の臨床検査標準化活動の原点 ほか)
4 研究の合間に(志願者の入試時と卒業後の行動のギャップ!―私の医学部進学は「父親の微笑みから」;モロッコ見聞記 ほか)

著者等紹介

濱崎直孝[ハマサキナオタカ]
1942年長崎県佐世保市生まれ。九州大学医学部卒業。福岡大学医学部臨床検査医学教授、九州大学医学部臨床検査医学教授、日本臨床化学会第5代会長(2003年~2007年)、日本臨床検査標準協議会第10代会長(2008年~2012年)、九州大学名誉教授、長崎国際大学教授、佐世保市保健所長・参与、兼、長崎国際大学客員教授。専門は生化学と臨床検査

上平憲[カミヒラシメル]
1946年鹿児島県出水郡生まれ。長崎大学医学部卒業。長崎大学医学部原研(血液)内科、輸血部、長崎大学医学部臨床検査医学講座教授、長崎大学大学院医歯薬総合研究科教授、長崎大学名誉教授、長崎みなとメディカルセンター市民病院(旧長崎市民病院)病院長補佐。専門は血液腫瘍学(ATL)、輸血感染症学、臨床検査医学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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