出版社内容情報
20世紀イタリア美学思想の大いなる展開。
内容説明
イタリアの美学的・芸術学的思索の核心に触れる。クローチェとパレイゾンの美学論を本邦初訳で紹介。
目次
1 ベネデット・クローチェ(美学入門;創造としての芸術と形成としての創造)
2 ルイージ・パレイゾン(クローチェ美学における解釈の概念;人格の哲学)
著者等紹介
山田忠彰[ヤマダタダアキ]
1951年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。倫理学専攻。日本女子大学教授
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