心理学実験を愉しむ―心理学の「日常性」と「科学性」

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心理学実験を愉しむ―心理学の「日常性」と「科学性」

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  • サイズ B5判/ページ数 152p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784888487658
  • NDC分類 140.7
  • Cコード C3011

出版社内容情報

非行少年(少女)をもとにその原因を探る。

内容説明

第1部は、「心理学基礎実験」としての項である。第2部は、「基礎的な心理学研究法と心理統計」である。この項は、第1部の「心理学基礎実験」を理解するのに必要と思われる最低限の知識としての研究法と統計を述べたものである。第3部、「特殊実験課題」は、その卒業論文のテーマへ至る一つのステップとして、もし必要であれば、その課題の一例としてあげたものである。

目次

第1部 心理学基礎実験(錯覚を測定する;色の世界に住む;世界は安定している ほか)
第2部 基礎的な心理学研究法と心理統計(基礎的な研究法;基礎的な心理統計)
第3部 特殊実験課題(チョムスキー理論に基づく幼児の二語発話の形成について研究せよ;幼児における「数の保存」について実験し、考察せよ;分類課題を用いて、ことばによって物事が対象化されることを実証せよ ほか)

著者等紹介

宮原英種[ミヤハラヒデカズ]
第一福祉大学教授・福岡教育大学名誉教授。専攻は発達心理学

宮原和子[ミヤハラカズコ]
第一福祉大学教授。文学博士。専攻は教育心理学・乳幼児心理学

加知ひろ子[カチヒロコ]
第一福祉大学助教授。専攻は発達心理学、教育心理学

武藤幸穂[ムトウサチホ]
第一福祉大学助教授。専攻は発達心理学
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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