キーワード検索による心理学研究案内―新聞記事から卒論へのステップ

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  • サイズ A5判/ページ数 152p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784888486200
  • NDC分類 140.7
  • Cコード C3011

内容説明

これで完璧!卒論・レポート作成術。「卒論を書くといっても、何をテーマに書いたらいいの?」「アイデアはあるけど、どうまとめたらいいかわからない」「文献を調べたいけど、どこから手をつけたらいいの?」気になった新聞記事を材料に、文献の探し方・調べ方から卒論の作成まで、研究論文を仕立てあげるノウハウをお教えします。

目次

1 研究に取りかかる前に(なぜ先行研究を読むことが求められるのか;データベースによる検索)
2 新聞記事から研究論文へのリンケージ(個人からのアプローチ;集団からのアプローチ;文化からのアプローチ)
3 次へのステップ―あとがきにかえて

著者等紹介

三井宏隆[ミツイヒロタカ]
1970年東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程修了。現在、慶応義塾大学文学部教授、文学博士(都立大)。主要著書に「社会心理学ワークショップ」(垣内出版、1990年)、「実験・調査の考え方」(小林出版、1991年)、「データのとり方、まとめ方」(垣内出版、1992年)、「対人関係の心理学」(講談社ブルーバックス、1993年)、「レクチャー社会心理学I:知のファンダメンタルズ」(垣内出版、1995年)、「レクチャー社会心理学II:認知的不協和理論」(共著、垣内出版、1996年)、「集団心理・集合行動」(小林出版、1997年)、「心理学・卒論マニュアル」(共著、垣内出版、1999年)、「レクチャー社会心理学IV:セルフ、アイデンティティ、インタラクション」(垣内出版、2000年)

中島崇幸[ナカジマタカユキ]
1998年慶応義塾大学大学院社会学研究科修士課程修了。現在、同博士課程在学。主要著書に「心理学・卒論マニュアル」(共著、垣内出版、1999年)
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