内容説明
震度7「その時どうなる?どうする!?」被害を最小限に!減災のためのキーワードが満載。
目次
第1部 危機への備えと対応―命と生活を守る(予備知識を大切に、防災から減災へ;被災直後、家の中では…;病院で何が起こる、電話はどうなる;建造物倒壊の中で ほか)
第2部 復旧、復興への道すじ―生活の立て直しと“まち”の復興(「第二の危機」の訪れ;「創造的復興」の難しさ;被災地経済を覆った「4つの波」;復興のさまたげ ほか)
第3部 大災害時における企業の危機管理―阪神大震災から学んだこと(京都市消防局、同自衛消防隊連絡協議会主催研修会講演録より)
著者等紹介
遠藤勝裕[エンドウカツヒロ]
1945年東京都生まれ。1968年早稲田大学・政経学部卒業後、日本銀行へ入行。2000年日本証券代行株式会社・取締役社長に就任。2010年ときわ総合サービス株式会社・取締役社長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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