日本語ネイティブが苦手な英語の音とリズムの作り方がいちばんよくわかる発音の教科書

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日本語ネイティブが苦手な英語の音とリズムの作り方がいちばんよくわかる発音の教科書

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  • サイズ A5判/ページ数 240p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784887842243
  • NDC分類 831.1
  • Cコード C0082

出版社内容情報

★今日からあなたの英語が劇的に変わる!! 靜教授の発音教室
 多くの日本語ネイティブが話す英語について「なんか英語っぽくないなぁ」と感じたことはありませんか?その最も大きな原因は次の3つです。

(1)すべての子音に母音を付加してしまう
(2)すべての母音をはっきりとした「ア・イ・ウ・エ・オ」で発音してしまう
(3)文に抑揚をつけず平板で単調な言い方をしてしまう

まずはこれら3つの点を改善するだけで、あなたの英語は飛躍的に英語らしく
なります。

 本書は、専門的な知識に裏打ちされたユニークなトレーニング方法で、多くの英語学習者の発音を改善してきた靜教授による70レッスンの発音教室です。

靜哲人[シズカ テツヒト]
著・文・その他

内容説明

今日からあなたの英語が劇的に変わる!!文字⇒単語⇒文⇒文章の4段階で無理なく上達。「映画」「スピーチ」「歌」で楽しく総仕上げ!

目次

第1章 発音について知っておきたい12のポイント
第2章 まず全体イメージを英語らしく
第3章 主要な音を英語らしく
第4章 細部の音まで英語らしく
第5章 文のリズムまで本格的に英語らしく
第6章 これまでの学習の総まとめ

著者等紹介

靜哲人[シズカテツヒト]
1960年生まれ。東京外国語大学外国語学部英米語学科卒業。コロンビア大学ティーチャーズカレッジより英語教授法の修士号(MA in TESOL)、レディング大学より博士号(Ph.D.)取得。関西大学教授、埼玉大学教授を経て、大東文化大学外国語学部教授。専門は英語授業実践学、特に発音指導法。英語の先生向けの実践的トレーニング研修・講演会・ワークショップの経験が豊富(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Nobu A

6
「英語テスト作成の達人マニュアル」を読んで以来、密かに靜哲人先生を敬愛。てっきり専門はテスト論と思っていたら、それだけでなく元々音声学だったとは。World Englishesが台頭し発音の重要性が低くなった昨今だとはいえ、やはり相手に認知負荷を掛けずに話せる方が良い。目指すはEILで、12のポイント別にコツを紹介。音声CD付き。単語から文章まで豊富な練習。日本語では殆ど起きない英語のリンキングを体系的に練習出来る。クリニック的に利用する為にも、学習者に勧められる充実した内容の秀逸本。ざっと流し読み読了。2021/12/22

たろーたん

3
いかに日本語と英語の発音が違うか。例えば、英語は子音だけを発音するものがあるのに対して、日本語は全て母音を発音してしまう。故に、strongもsutoronguと発音してしまい、英語話者に伝わらない。また、英語は強弱だけでなく、アクセントをつけるところに高さと長さと母音の明瞭さも必要と聞いて驚いた。逆にアクセントのない音節は、低く、短く、母音も不明瞭にしなくてはならないらしい。そして、これを著者はリズムで表す。日本語のリズムが「たんたん」に対して、英語のリズムが「メリハ~リ」だそうだ。(続)2023/02/23

梨子

2
読んでよかった度:★★★★☆ 説明はわかりやすいし音もすごく良質だった。でもやっぱり発音の仕方の説明は動画にはかなわないかな。 cardsとcarsの発音が違うと思ってなかった…。earとyearの違いは何度も聞いてると違いがわかる…けど単独で聞いたらやっぱりわからないかも。 わかりやすいくて良い本だったけど、自分の英語がいかにダメなのかを知らされた気もする。ここで絶望するか前に進むかは自分次第か。2021/01/24

いもけんぴ

2
一般的な発音本は、単語の母音と子音の発音しか扱っていない事が多いが、本書はそれだけでなく、文・文章単位のアクセントやリズムについて詳しく解説してある。英語には、なぜ文の中で殆ど発音しないような単語があるのかと長年疑問だったが、本書のおかげでその疑問が解決された。だから私と同じ疑問を抱えている方に是非読んでもらいたい。2020/01/09

朝ですよね

1
義務教育で英語はやっていたが、知らないことが多数あった。アクセントにも着目してもう一度英単語帳の勉強でもしようか。THは舌を噛まなくていいし、Fは下唇の内側を前歯に付ければいい、といった程度感も知れてよかった。前置詞の弱形なども習得には訓練が必要と感じた。tとlが続くと舌は付けたままなど、実際の英語を聞けばそう発音されているが、文字から勉強した弊害でそのように意識できていない発音の省略や変化を学べたのも良かった。後半の文リズムとスピーチ練習は読み飛ばした。2020/12/13

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