アンドレ・マルティネ生誕100周年―機能主義の視点から能格言語バスク語とフランス語における能格的可能性

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  • サイズ A5判/ページ数 188p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784887771291
  • NDC分類 893.5
  • Cコード C0085

目次

第1章 バスク語について(バスク語動詞について;動詞のシステム―ラフィット説とアリエール説の比較;格について;能格について;まとめ)
第2章 フランス語について(動詞のシステム;ラテン語からフランス語への変遷;まとめ)
第3章 テキスト分析
第4章 形態・統語論的比較(「焦点」と「左方転位」:バスク語の場合;統語論的視点からの分析;動詞形態における比較形態論からの検証;まとめ)

著者等紹介

杉山朱実[スギヤマアケミ]
フランス、トゥールーズ・ミラーユ大学大学院Doctorat(博士号)取得。同、客員研究員。鹿児島国際大学大学院国際文化研究科教授、現代文学博士(フランス)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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