目次
第1章 バスク語について(バスク語動詞について;動詞のシステム―ラフィット説とアリエール説の比較;格について;能格について;まとめ)
第2章 フランス語について(動詞のシステム;ラテン語からフランス語への変遷;まとめ)
第3章 テキスト分析
第4章 形態・統語論的比較(「焦点」と「左方転位」:バスク語の場合;統語論的視点からの分析;動詞形態における比較形態論からの検証;まとめ)
著者等紹介
杉山朱実[スギヤマアケミ]
フランス、トゥールーズ・ミラーユ大学大学院Doctorat(博士号)取得。同、客員研究員。鹿児島国際大学大学院国際文化研究科教授、現代文学博士(フランス)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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