著者等紹介
船尾修［フナオオサム］
１９６０年神戸市生まれ。筑波大学生物学類卒。写真家。アフリカを旅行中に写真の力に魅せられ独学で学ぶ。これまでに訪れた国はアジア・アフリカを中心に約７０カ国。現在も世界の山岳地帯や辺境地へ頻繁に通い続け、“民族・環境・文化”をキーワードに取材・撮影を続けている。主な受賞歴：第９回さがみはら写真新人奨励賞（２００９年）「カミサマホトケサマ」、第２５回林忠彦賞（２０１６年）「フィリピン残留日本人」、第１６回さがみはら写真賞（２０１６年）「フィリピン残留日本人」（Ｗ受賞）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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りー
13
大分県で行われている、ケベスという謎の仮面男が参拝者に火の粉を浴びせて回るケベス祭の様子を収めた写真集。夜の暗がりの中舞い散る火の粉と独特の空気感がたまらない。2018/08/17
