ワークライフ“アンバランス”の仕事力―「仕事=人生」だっていいじゃないか!

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ワークライフ“アンバランス”の仕事力―「仕事=人生」だっていいじゃないか!

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  • サイズ B6判/ページ数 225p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784887596740
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

内容説明

「ほどほどの自分」から抜け出して“本物の仕事力”を身につけるためのワークスタイルとは?マイクロソフト日本法人元営業部長が明かす“一点突破”の働き術。

目次

1 “アンバランス”のススメ(私がワークライフ“アンバランス”になった理由;アンバランスに働くと、こんな良いことが! ほか)
2 アドレナリン出っぱなしの「アンバランス働き術」3つのルール(学ぶべきことはすべて現場から学ぶ;まずは目の前の仕事を完璧にこなす ほか)
3 キツイ仕事にハマる!(キツイ仕事=伸びるチャンス;キツイ仕事の乗り越え方3カ条 ほか)
4 もっと仕事が面白くなる!「超・アンバランス働き術」―さらに本気編(「ハマる」の先にある「本気」;「人交力」を身につける―超・アンバランス働き術1 ほか)
5 キャリアアップもアンバランスに!(私のキャリア体験;サラリーマンのキャリアプランニング、常識の嘘?! ほか)

著者等紹介

田島弓子[タジマユミコ]
ブラマンテ株式会社代表取締役。1967年生まれ。成蹊大学文学部卒業。IT業界専門の展示会主催会社などにてマーケティング・マネジャーを勤めた後、1999年マイクロソフト日本法人に転職。約8年間の在籍中Windows 2000、Windows XP、Windows VistaなどWindowsの営業およびマーケティングに一貫して従事。最終的には当時営業・マーケティング部門では数少ない女性の営業部長を勤める。在籍中、個人および自身が部長を務めた営業グループでプレジデント・アワード2回受賞。また社内幹部候補としてリーダーシッププログラム等への参加経験も持つ。2007年キャリアおよびコミュニケーション支援に関する事業を行うブラマンテ株式会社を設立。個人および企業向けキャリア、コミュニケーションのコンサルティング事業、特に、「仕事が面白くなる」若年層向け働き方論、「女性の中間管理職を増やす」ための女性向けキャリア支援、女性の部下を持つ男性管理職のコミュニケーションなどをテーマに、社員研修、セミナーなどの活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆずな

13
著者の他の本も読んでいたので。似た内容かと思ったが、切り口が違ったので役に立った。「苦労は自分目線ではなく、目標目線にすることで思い出ではなく、濃い経験となる」「仕事に夢中になっている人の真摯な態度はオーラとなって滲み出す」「大切な連絡は数時間後に読み返して見直す」特に学んだことはこんな感じ。キャリアは作るものではなく、積み重なって作られるものというメッセージは前読んだものと同じだった。ちょっと最近仕事フルスロットルなので、癒し時間大事にします(^_^;)2021/04/13

摩周

2
この著者の考え方めちゃめちゃ好きです。 独身時代はまさにこんな生活でした。 20代の方にはぜひ読んでいただきたい本です。 1.学ぶべきことはすべて現場から学ぶ 2.まずは目の前の仕事を完璧にこなす 3.仕事は「ハマって」やる やり遂げた時の達成感、濃い経験、メリハリのきいた生活。 自分目線から目標目線になれる。 キツイ仕事=伸びるチャンス。 目的と目標を絶対見失わないこと。 「命まではとられない」と思うこと。 シミュレーション!シミュレーション!シミュレーション!。 2013/01/06

ふぇるけん

2
社会で成功するにはワークライフ・"アンバランス"な経験をすることが必要だと思う。だって、ワークライフ・バランスを提唱している人って必ず仕事にのめり込んだ時期を経ているのだから。2011/04/12

ころすけ

2
だらだらではなく、目の前の仕事にとことん取り組み、「ハマり」、そして「本気」になる。そうすることによって、またキャリアが積み重なり、道が開ける。現場目線の苦労話や克服法等、共感できるところが多い。働くことに元気が出る本。2009/11/14

masu

1
そもそも自分のベストバランスを見つけるためには、自分が一番やりたいことが分かっていることが必要。 ただ、それが簡単なようで難しいと思う。そんな時こそまずはアンバランスに(がむしゃらに)働いてみる。 そこで何か見つかるかもしれないとのこと。 特に、若い時にがむしゃらに仕事にはまる経験を持つことは大切だと思う。 自分も5年以上前から、後輩の育成時には、まずはがむしゃらに仕事が集中できるようにするために、信頼関係構築、仕事に意味を持たせ納得感を与える、欲求を起こすところから始めていた。 2018/04/14

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