運命を動かすためにわたしがしたこれだけのこと

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  • サイズ B6判/ページ数 118p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784887596610
  • NDC分類 916
  • Cコード C0030

内容説明

その夏の日、わたしは突然、肺ガンで余命四カ月と宣言されました。泣いて、泣いて、笑って、泣いて―、そして、奇跡は起こりました。「はつらつ看板」を掲げてがんと向かい合った著者が、奇跡の完治までの二年の間に気づいた、人生の輝くドラマのためのこれだけのこと。

目次

1 祝辞
2 ごめんなさいセレモニーを考える
3 素直な心で受け入れる
4 初心を忘れない
5 一筋の光の道を歩く
6 長所の数を知る
7 無駄の効用
8 思いやりという特効薬
9 ことば遊びをする
10 青春のモンスター宣言
11 ことばの味
12 気配りを示す
13 我以外皆我師
14 命の値段
15 生き抜くチャンス
16 努力の正体は?
17 感動を力にする
18 ドクターはいるだけで良薬
19 ビタミンは奇跡中の奇跡
20 一歩を踏み出す勇気をもつ〔ほか〕

著者等紹介

浦野啓子[ウラノケイコ]
コミュニケーション・インストラクター。株式会社東芝商事を経て、対話総合センター入所。上級インストラクターとして、多くの企業・団体で社員教育を担当。その後、独立し、現在に至る。おもに、管理職研修、接客対応研修、営業マン研修、新入社員研修、電話応対研修、インストラクター研修などを手がける。(株)日本電信電話ユーザー協会テレコミュニケーション講師。企業診断電話コンクール審査員講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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しょーた

38
病気と向かい合って戦い抜いた方のエッセイ。運命を動かすために50のことをまとめている。病気になっても前向きな方の共通点を今まで読んだ本から考えてみた。まず病気を受け入れること、その病気に対して神様からの贈り物だと考える人は前向きだ。人生を楽しく生きるために力を注ごうと考え、病気になっても心までは病みますまいの精神を持っている。自分の経験を誰かのために生かそうとしていることだ。見習いたいものである。2014/01/19

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