内容説明
その夏の日、わたしは突然、肺ガンで余命四カ月と宣言されました。泣いて、泣いて、笑って、泣いて―、そして、奇跡は起こりました。「はつらつ看板」を掲げてがんと向かい合った著者が、奇跡の完治までの二年の間に気づいた、人生の輝くドラマのためのこれだけのこと。
目次
1 祝辞
2 ごめんなさいセレモニーを考える
3 素直な心で受け入れる
4 初心を忘れない
5 一筋の光の道を歩く
6 長所の数を知る
7 無駄の効用
8 思いやりという特効薬
9 ことば遊びをする
10 青春のモンスター宣言
11 ことばの味
12 気配りを示す
13 我以外皆我師
14 命の値段
15 生き抜くチャンス
16 努力の正体は?
17 感動を力にする
18 ドクターはいるだけで良薬
19 ビタミンは奇跡中の奇跡
20 一歩を踏み出す勇気をもつ〔ほか〕
著者等紹介
浦野啓子[ウラノケイコ]
コミュニケーション・インストラクター。株式会社東芝商事を経て、対話総合センター入所。上級インストラクターとして、多くの企業・団体で社員教育を担当。その後、独立し、現在に至る。おもに、管理職研修、接客対応研修、営業マン研修、新入社員研修、電話応対研修、インストラクター研修などを手がける。(株)日本電信電話ユーザー協会テレコミュニケーション講師。企業診断電話コンクール審査員講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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