東大生が書いた つながる英文法―1週間で中学英語総ざらい

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 246p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784887596580
  • NDC分類 835
  • Cコード C0082

内容説明

be動詞、現在進行形、不定詞、受動態…頭の中でバラバラの英文法の知識がスッキリつながる。

目次

第1章 浅羽式 英語が得意になる7つの習慣(全体像をつかむ;「なんのための英文法か」を理解する ほか)
第2章 中学英語の全体像(英文の究極のルール!;「主語(名詞)+動詞」のあとは… ほか)
第3章 英文の「幹」ってなんだ?(主語と動詞;動詞になくてはならない言葉―「主語+動詞」のその後は? ほか)
第4章 英文の「飾り」ってなんだ?(動詞の変身1 動詞が形容詞・副詞に変身!―現在分詞・過去分詞・不定詞(形容詞的用法・副詞的用法)
現在進行形と受け身―変身したら使い方が広がった! ほか)
第5章 その他の英文法(疑問詞―「いつ?」「誰?」「何?」と聞けるようになろう;比較の表現 ほか)

著者等紹介

浅羽克彦[アサバカツヒコ]
1984年静岡県菊川市生まれ。静岡県立掛川西高校卒業後、2003年東京大学教養学部理科1類に入学。大学在学中、都内進学塾にて3年間、中学生・高校生に英語を教える。大学3年終了後、ふとしたきっかけから、8か月間の単身世界一周旅行に旅立つ。バックパックを背負い40か国を歩き回り、帰国後、学生主催の本の企画コンテスト「第3回出版甲子園」に出場し、入賞。2008年3月、文学部行動文化学科を卒業し、現在はNPO法人ハロードリームの運営委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ロヒキア

3
独特な構成なので戸惑うことが多いが、真意は同じことを言ってるんだろうな。2023/04/07

さか

3
基礎がわかっている人には少し物足りなさもあるのかもしれないが、中学英語もあまりわかっていない自分にとっては良い本。この本をベースに勉強していこうかな。2020/10/30

みにみに

2
中学生の子どもに教えるために私が勉強!苦手だった英語をなぜまたやらねばならんのか……ぶつぶつ。これは、英文法がわかりやすく頭に入ってくる~。この本の受け売りで子どもに教えてます。2018/01/21

unzincs

2
中学英語の内容を忘れてしまっているので,本の内容で「総ざらい」出来ているかどうかわかりませんが,分かりやすくてよかったと思います。特に,現在分詞から進行形の説明や,willとcanの意味の解説はなるほどと思いました。 2011/02/02

nchiba

2
こんなに分かりやすい文法書は初めて読んだ。これを読むとなぜ中学生の時にあんなに英語が嫌いになったのかわからなくなるくらいだ。文法をきちんと学ぶと自信がつくものなのだね。あとは練習あるのみ。2011/01/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/522615
  • ご注意事項

最近チェックした商品