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内容説明
本質を見抜く力が導いたデザインの新たなスタンダード、幾多のコンペを制してきた、シンプルだが単純ではない視覚のドラマ。松永真の半世紀に近い活躍が生んだ珠玉の作品世界を集成するとともに、クリアな思考の劇を宿す自身のテキスト、それに、識者たちによる言説を精選して収蔵。
目次
ポスター
ブック&エディトリアル
パッケージ
CI、マーク&ロゴタイプ/カレンダー
西武美術館・セゾン美術館の仕事
海外での個展・活動など
フォラージュ
フリークス
書評/コラムなど
年譜/主な受賞/著書/コレクション
著者等紹介
松永真[マツナガシン]
グラフィックデザイナー。1940年東京生まれ。東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。資生堂宣伝部を経て、1971年松永真デザイン事務所設立。主な仕事に、一連の平和ポスター、スコッティやカンチューハイ、ウーノなどのパッケージデザインや、ISSEY MIYAKE、国立西洋美術館、ベネッセなどのCI計画がある。国内外の大規模な個展も多く、世界各国85ヶ所の美術館などに多くの作品が永久保存。ワルシャワ国際ポスタービエンナーレ金賞、毎日デザイン賞、芸術選奨新人賞、日本宣伝賞・山名賞、モスクワ・ゴールデンビー賞、イコグラダ大賞、N.Y.ADC銀賞、紫綬褒章、亀倉雄策賞、東京ADC会員賞など受賞多数。AGI会員、東京ADC委員、JAGDA理事、日本デザインコミッティー理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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