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内容説明
山名文夫のデザイン、イラストレーションとその足跡を39篇の自伝的エッセイ、デザイン論、イラストレーション論でたどる。
目次
資生堂以前
和歌山‐大阪時代
プラトン社の頃を語る
『女性のカット』序詩
クロスワード・パズルと洒唖六先生
名探偵洒唖六先生
主情派美術会
ROMANIA
カットとさしえ
プラトン社解散と資生堂入社〔ほか〕
著者等紹介
山名文夫[ヤマナアヤオ]
1897年広島生まれ。1923年プラトン社に入社、文芸雑誌『女性』や翌24年創刊される娯楽雑誌『苦楽』の挿画やカットを手がける。28年山六郎との共著『女性のカット』刊。29年、資生堂に入社。30年、『カフェ・バー・喫茶店広告図案集』(誠文堂)刊。34年、日本工房に参加、対外宣伝誌『NIPPON』のエディトリアルデザインを担当。36年、資生堂に復職。40年、報道技術研究会の結成に参加。47年、多摩造形芸術専門学校図案科教授。48年、資生堂宣伝文化部嘱託。51年、日本宣伝美協会の創設に参加、初代委員長となる。52年、東京アド・アートディレクターズクラブの創設に参加。53年、個展「Yamana Ayao個展」開催、『Yamana‐Ayao装画集』刊。55年、第1回毎日産業デザイン賞功労賞受賞。59年、資生堂顧問に就任。65年、日本デザイナー学院の初代学院長。66年、資生堂宣伝部制作室長。67年、勲四等瑞宝章受章。70年、個展「山名文夫装画展―わが女たちの肖像」開催。80年、逝去。85年、東京アートディレクターズクラブ「Hall of Fame」に選出される
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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