内容説明
本書は、クリエイティブディレクター/アートディレクター宮田識が代表を務めるドラフトを描く。ドラフトという広告デザイン会社の活動を通して、感性が、広告や商品開発、ブランディングへ展開されていく様を描き出し、デザインと社会の関係を語っている。
目次
第1章 道を識る(デザインするな;個性とは何か ほか)
第2章 道を定める(だらだら成長する;高校時代 ほか)
第3章 道を行う(マナーとルール;ヘンだ、おかしい ほか)
第4章 道をつなぐ(怒る;いつかは伸びる ほか)
作品 DRAFT/D‐BROS
著者等紹介
藤崎圭一郎[フジサキケイイチロウ]
デザインジャーナリスト。エディター。1963年横浜生まれ。上智大学外国語学部ドイツ語学科卒業。86年美術出版社入社。90~92年『デザインの現場』編集長を務める。93年より独立。雑誌や新聞にデザイン、建築に関する記事を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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