内容説明
ねずみから、いぬへ、いぬから、いのししへ、いのししから、お姫様へ次々と姿を変えてゆくポストマニ どの姿が本当に幸せなのでしょうか?少女時代、わら半紙で綴られたそのアジア民話を記憶をたよりに再現した作品。
著者等紹介
しんどうたき[シンドウタキ]
本名・進道多紀。大正12年生まれ。20代には帝展無鑑査の彫刻家、片岡環先生にデッサン、油絵を学ぶ。故・遠藤教三(当時女子美大教授)の門下に入り、亡くなるまで師事して、日本画を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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