出版社内容情報
京都・亀岡の恒例の武者行列に、雷とともに現れた侍装束の少年。「それがしは明智光秀の家臣である。」400年前の戦国時代からタイムスリップ。
およそ10~11才から
著者等紹介
広瀬寿子[ヒロセヒサコ]
神奈川県に生まれ京都に育つ。『小さなジュンのすてきな友だち』(あかね書房)で児童文芸新人賞、『まぼろしの忍者』(小峰書店)で日本児童文芸家協会賞、『そして、カエルはとぶ!』(国土社)で、赤い鳥文学賞、『ぼくらは「コウモリ穴」をぬけて』(あかね書房)で産経児童出版文化賞大賞を受賞
曽我舞[ソガマイ]
岐阜県に生まれる。三重大学教育学部美術科卒業。美術の高校教員を経て、絵本、イラストレーション、さし絵などを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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