内容説明
恥ずかしがり屋のねずみの女の子バネッサには友だちがいません。そんなバネッサにお母さんは「こんにちは」ってだれかにいってごらんと…。
著者等紹介
シャーマット,マージョリー・ワインマン[シャーマット,マージョリーワインマン][Sharmat,Marjorie Weinman]
1928年、アメリカ・メイン州ポートランドに生まれる。ウェストブルック大学卒業。絵本や童話、青年向けの小説など、数多くの作品を手がけている。二人の息子の母親でもある
ホーバン,リリアン[ホーバン,リリアン][Hoban,Lillian]
1925年、アメリカ・ペンシルバニア州フィラデルフィアに生まれる。美術学校で絵を学んだあとは、モダンダンスの教師をしていた。その後、夫であるラッセル・ホーバンの物語りに挿し絵をつけるようになり、コンビで多くの作品をつくっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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鴨ミール
28
          
            14分15秒!ちょっと長い🤔お話会は20分あるけど、一年生に14分は長いよね。どうしようかな。2023/07/03
          
        鴨ミール
27
          
            一年生に読む本を考えてたら歯医者の本棚にあったので借りてきました。(この歯科は漫画以外の本は貸出してます)そこまで教育的じゃないから、いいなぁと思う。私も小さい頃は恥ずかしがり屋で、自己紹介とかすごく嫌だったなと思いだした。小さい子の気持ちに寄り添ってる本。2023/07/02
          
        mntmt
17
          
            恥ずかしがり屋さんの気持ち。2019/05/04
          
        花林糖
16
          
            恥かしがり屋さんのバネッサがとても可愛い「こんにちは」の後は本当に難しい。バネッサの気持ちがよくわかります。リリアン・ホーバンの挿絵も◎。(旧版『こんにちは、バネッサ (あたらしい創作童話 (22)) 』岩崎書店 (1984/2/29)P54) 2017/01/23
          
        てぃうり
6
          
            挨拶は最強。友だちができたバネッサの喜びが生き生きと伝わってくる。分かっているのに恥ずかしくて挙手できなかった小1までの自分を思い出した。その後こんなガンガン言う人になるとは・・・本を読んで自分の歴史も振り返れた。2021/05/16
          
        

              

