戦火の爪あとに生きる―劣化ウラン弾とイラクの子どもたち

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戦火の爪あとに生きる―劣化ウラン弾とイラクの子どもたち

  • 佐藤 真紀【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 童話館出版(2006/04発売)
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  • サイズ A4判/ページ数 55p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784887500808
  • NDC分類 K367
  • Cコード C8737

内容説明

イラクの子どもたちの絵は、語る。イラクの上空から大量に投下された爆弾。そのなかに、放射能をふくんだ劣化ウラン弾があった。そして、イラクの子どもたちと人々に多発するガン、先天性異常…。

目次

1 イラクってどんな国?
2 湾岸戦争がはじまる
3 イラク戦争がはじまる
4 戦後の子どもたち
5 アル・モーメンホテルの子どもたち
6 混乱のつづくイラク
7 アメリカでも
8 わたしたちにできること
9 60年前のヒバクチから現在のヒバクチへの支援

著者等紹介

佐藤真紀[サトウマキ]
奈良県に生まれる。早稲田大学理工学部応用物理科卒業後、(株)ブリヂストン研究所に勤務。1994年から、青年海外協力隊、国連ボランティアなどで、イエメン、シリア、パレスチナで活動。1997年より日本国際ボランティアセンターで中東事業を担当。2004年には、日本イラク医療支援ネットワーク(JIM‐NET)を立ち上げ、事務局長をつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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愛希穂

0
小中学生対象の本ですが、イラクのことをほとんど知らない大人にもいいのではないか。 同じ地球に生まれてきたのに、生まれた国によって、生きていく環境はまったく違う。戦争のことなど、今のところ全く気にせずに、一応安心して生きることのできる日本。一方、イラクでは、子どもの時から戦争。子ども達は何もしていないのに、強欲な大人の犠牲となり、その命を奪われていく。 こういう本を日本の多くの子ども達に…(ブクレコからインポート、全文はコメントに掲載されています)2012/10/20

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