スーパーロボットコンプレックス

ロボットアニメを解き明かす！『ガンダム』『マジンガーＺ』『エヴァンゲリオン』…なぜ、ロボットは人型でなければならなかったのか？なぜ、ロボットという架空の肉体に魅せられるのか？そしてそれは、僕達にとっていったい「何」なのか？ロボット愛好癖の本質を斬る、鋼鉄の書が遂に登場。

広田恵介［ヒロタケイスケ］
１９６７年生まれ。日本大学芸術学部・映画学科卒。モデラーを経て、アニメ・ムック本、一般誌のアニメ特集などに執筆。共著に『オタクライフ』（データハウス）がある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とんび

主に日本のアニメのロボットについて主観的に語った本。なるほどそういう考えね、と腑に落ちるところもあり。それな！と共感するところもあり。と同時に決定的に感覚が違って、こっちに何も伝わってこない箇所も散見される。というか1/3ぐらいそんな感じの空虚なページだった。2022/02/17

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