目次
第一部 活動の歩み(渡良瀬川研究会の研究成果と残された課題―五〇年の軌跡;渡良瀬川研究会の五〇年を振り返って;渡良瀬川研究会フィールドワークを振り返って;心に沁みたフィールドワーク;田中正造の生家の完全保存運動;渡良瀬川鉱害シンポジウムの思い出;『渡良瀬川研究会50年誌』発行に際して;渡良瀬川研究会の活動と古河市での取り組み;フィールドワーク、シンポジウムの想い出;渡良瀬川研究会50年略年表)
第二部 ともに学んで(不滅の功績・渡良瀬川研究会の事績を称える;渡良瀬川研究会創立時から参画した版画家小口一郎;渡良瀬川研究会活動停止に思うこと;感謝と決意を込めて;交流の歴史に感謝し、活動を次世代へ繋げよう;「第一回渡良瀬川鉱害シンポジウム」のその日は;受け継ぎ語り続ける大切さ;渡良瀬川研究会と田中正造記念館;夫・布川了との楽しかった伴走を終えて;足尾銅山鉱毒事件と太田同盟会)
第三部 先駆けた人たち(小口一郎先生の死をなげく;島田宗三さんを偲ぶ ほか)
第四部 主な資料(新聞・チラシが伝える五〇年;『田中正造と足尾鉱毒事件研究』総目次;会報「わたらせ川通信」1号~126号 総目次;渡良瀬川研究会幹事名簿;渡良瀬川研究会会則)



